2007年から教育機関，美術館，図書館，動物園，植物館，企業＋団体，公園，地方自治体，福祉施設，空港など国内外で，環境と人々の生活文化，歴史の匂いについて着目し，各場所で匂いを嗅ぎながら散策し，匂いをトリガーに参加者及び地域の人々の記憶を引き出し，環境の特徴や時代変遷，未来創造への鍵を発見するワークショップ・プログラムです．世代，地域，実施場所に応じてプログラム開発を行います．

案内ページ

本ワークショップは，東北大学とUniversity College London （ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン（英国））とのマッチングファンド 「A Cross-Cultural Dialogue on the Potential of the Sense of Smell for Health and Wellbeing」， および 東北大学 電気通信研究所 共同プロジェクト研究で実施中の「健康とウェルビーイングのための嗅覚の可能性に関する異文化間対話」の一環として開催されます．